豆乳を活用して簡単手作り化粧水
http://www.irelandemb.org/3.htmlにも書いてあるように、美肌効果のあるイソフラボンはポリフェノールの一種ですから抗酸化作用があり、紫外線によって作られるシミやそばかすの原因である活性酸素を除去する働きがあります。さらにイソフラボンが不足すると肌の乾燥やシワの原因となるコラーゲンの生成を活発にする効果があります。
http://www.isfcommercial.com/toilet-water.htmlにも書いてあるように、最近ではイソフラボン配合の化粧品が多く販売されていますが、手に入る材料で簡単に手作りすることができます。
用意するものは無調整豆乳250mlと生のレモン1個、消毒用エタノール30ml、小さい鍋、ボウル、ザル、清潔なガーゼ、キッチンペーパー2枚と化粧水を入れる清潔な容器です。
作り方も簡単です。
レモンを絞っておきます。
鍋に無調整豆乳を入れて沸騰しない程度に温め、レモン汁を加えます。
温度が高くなると湯葉が出来てしまうのでゆっくりとかき混ぜながら温めます。
とろみのある状態になったらガスからおろし、消毒用エタノールを加え混ぜ合わせます。
エタノールを入れる時は必ず火を消して下さい。
ボウルにザルをのせて清潔なガーゼ、キッチンペーパー2枚をひき、豆乳をこします。
清潔な手でしっかりとガーゼを絞ると化粧水の完成です。
清潔な容器に移し、冷めたら冷蔵庫で保存し1週間で使い切ります。
冷凍庫で半年保存もでき、使う時は冷蔵庫で自然解凍します。
天然成分で作る手作り化粧水は肌に優しく敏感肌の人も使うことができますが、大豆アレルギーの人はパッチテストをするとより安心です。
MENU
- イソフラボンの過剰摂取には注意
- 過去30年日本人のイソフラボン摂取量に変化なし
- 青魚と組み合わせて悪玉コレステロールを減らす
- 髪のたんぱく質を増やして育毛
- 大豆アレルギーの人は検査が大事
- イソフラボンで女性ホルモンを摂る
- カプサイシンと併用で摂るとIGF-1増加
- 骨粗鬆症予防をカルシウムと併用して対応
- グリコシド型のイソフラボン
- 動脈硬化予防が期待出来るイソフラボン
- イソフラボンは生理不順にも効果的
- 肌からイソフラボンを摂取すると
- イソフラボンで血中アルコール濃度を下げて二日酔い防止
- 豆乳を活用して簡単手作り化粧水
- 豆腐2分の1丁、納豆1パックが一日の目安
- 豆腐や納豆などイソフラボンを多く含む食品
- イソフラボンを増やしてバストアップ
- 妊娠中や出産時にはイソフラボンの摂取量に注意
- 成人女性はイソフラボンを1日70㎎を目安に
- イソフラボンを手軽に補給
- 過去30年日本人のイソフラボン摂取量に変化なし